日本共産党 厚木市議員団のホームページをリニューアルしました。
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少子高齢化が大きな社会問題になっています。小児医療費無料化の拡大、不妊治療費の助成、二人目からのおむつ支給、エンゼルサポート事業などなど厚木市でもいろいろ工夫しています。小児医療費無料制度は、現在6歳児まで(7歳の誕生月まで)所得制限なしですべての子どもたちを対象に行っています。これは長年、お母さんたちが運動を続けて実現してきたもので県内でも進んだ制度です。
しかし、保育所の保育料が高い、勤務時間にあった保育になっていないなどの問題があります。 しかも現実には、長時間過密労働、働いても働いても労働者自身の生活も厳しいような派遣、パートなど非正規の雇用が多くなっています。根本的には、このような労働・雇用条件を改善させなければ、結婚もできないし、まして子どもを生み育てるなどできなくなってしまいます。
不妊治療費の助成
医療保険適用外の不妊治療費の一部助成(所得制限あり)(医療政策課225-2153)
二人目からのおむつ支給
2人目以降の子どものいる世帯に紙おむつを支給(児童福祉課225-2230)
エンゼルサポート事業
18歳未満の子どもを2人以上養育する世帯に市内買い物のサービス、特典を受けるカードの発行。現在協賛店舗300近くになっています。(商業振興課(225-2821)
【みなさんも、実施して欲しい事業についてご要望をお寄せ下さい。】
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