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厚木市議会2月議会が3月19日に終了しました。
厚木市議員団は、下記のような日程で報告会とフリー討論を行います。
どこの会場でも、参加できます。ぜひおいでください。
開催の時間と場所
4月22日(火)14時~ 緑ヶ丘公民館会議室
4月22日(火)19時~ 勤労福祉センター会議室(B)
4月24日(木)14時~睦合南公民館展示室
4月25日(金)19時~ 荻野公民館和室
5月 7日(水)19時~ 相川公民館和室
5月 8日(木)13時30分~ 毛利台老人憩の家
5月25日(日)14時~ 愛甲宮前公民館
※ どの会場も参加は自由です。お気軽にどうぞ!
2月議会が3月19日に終了しました。
日本共産党厚木市議員団では、3月27日議会報告をしながら市内宣伝を行いました。
主に平成20年度予算について、小児医療費助成制度が拡大したこと、厚木市立病院の婦人科の4月再開について、また地域要求の実現などを話しました。
厚木市は、企業誘致条例で固定資産税の減免を行っています。新年度も「財政が厳しい」といいながら、5億3900万円の減免になります。また、小田急本厚木駅の耐震補強工事に4100万円の補助を行います。
小児医療費助成制度については、今年7月から10歳まで(誕生月の末日まで)に広がります。昨年の市会議員選挙で共産党が公約に掲げた「小学校卒業まで医療費助成を」が、1歩前進したことになります。
小児医療費助成では足を止めて聞いてくれたり、わざわざ家から出てきてくれた人もありました。
これからも、大企業優先でなく、市民生活を大切にする市政をつくるために議員団としてがんばってまいります。
この日は、桜の花が各地できれいに開花。花曇りの下、気持ちよく演説ができました。
1月17日木曜日、神奈川土建厚木支部主婦の会主催の「かあちゃん大学」い講師として呼ばれました。厚木の福祉について、特に介護保険制度と就学援助制度をメインに話しました。
冒頭、「厚木市市勢ガイド」を見た参加者から、厚木の素顔ちょっと拝見のページにある「厚木市の一日」で、出産5.64人、離婚1.4組、救急車出動26.38件などに、驚きの声があがりました。また、地図をあちこち眺めたりと、楽しく始まりました。
まず、釘丸議員が12月議会の内容を報告し、栗山議員が厚木の福祉の概要と介護保険制度、就学援助について、会場の皆さんとやり取りをしながら、4時までしっかり学習しました。
議員団はこの学習会に先立って、市の担当から資料を取り寄せ、内容について話を聞くなどして、この日に臨みました。講師として呼ばれましたが、自分たちも大いに勉強になりました。厚木市の事業は1400もあり、そのすべてを知るというのは議員とはいえ、なかなか大変ですが、今後もこういう機会を得られれば自分たちの学習にもなりますので、各地で行っていきたいと思いました。
今年から新成人が実行委員会を作って、新しい形の「成人式」が行われました。
南毛利中出身の松崎裕太郎さんの社交ダンス、同じく南毛利中の歌手志望の平石歩美さんの「未来予想図Ⅱ」など、はたちのパフォーマンスがあり、携帯で回答する厚木市や年金などのクイズ、なでしこジャパンの永里優季さん(荻野中学校卒業)も参加し、2時間があっという間でした。
若い人たちのエネルギーと真剣さが感じられました。
成人を祝って相模国飯山伯竜太鼓保存会のみなさんの勇壮な太鼓の演奏。
この日は、厚木地区共同行動委員会が、核廃絶署名と憲法9条守れの署名宣伝を行いました。(署名をする新成人)
米軍基地・キャンプ座間に米陸軍第一軍団司令部がアメリカから移転が計画されていることに対して、周辺自治体の市長・議会・住民がこぞって反対しています。一昨年の11月にも大きな集会が同じ場所で開かれましたが、今回はそれよりも多い、1万3千人が参加しました。 日本共産党の志位委員長の情勢報告、米軍基地強化に反対している沖縄の代表、前日に1万1千人を集めて「国の仕打ちに怒りの1万人集会in錦帯橋」を成功させた岩国の代表、原子力空母の母校化阻止の運動の代表など、いまの政治を変えることができるのは国民の大きな運動であると確信を持って語っていました。
集会後、基地コースと座間駅に向かう2つのコースで、シュプレヒコールをししながらデモ行進をしました。
冬晴れの午後、久しぶりに高揚した一日でした。
人、人、人の波。1万3千人の迫力!
国民の運動で政治はかえられると、情勢報告をする日本共産党志位委員長。
手作りの横断幕を掲げる厚木の仲間達
絵手紙風のすてきな「のぼり」がありました。
座間市役所前には「米陸軍第一軍団司令部移設反対」の大看板が。
平塚では、昨年4月、地権者への説明会があり、現在用地買収工作が進められています。
シンポジウム後、現地に行ってみましたが、稲の穂がたれ始め秋風に揺れていました。自然豊かな地域にボートピア建設反対の声が上がるのもうなずけます。また、大神は厚木の相川地区に隣接し、厚木市への影響も大きくなり、無関心ではいられません。